マッシモのMGノート
Qアップの5原則の最後に「気合い!」とあります
経営科学の追及を謳うMGになぜ「気合い」なのでしょう?
気合いを入れればなんでも売れるのでしょうか?
いくら良い商品・サービスがあっても最後の決め手は買うひとの気持ちです
ふたつめの理由はマーケット全体と競合他社を見渡すためです
MGでいう、全体を見る・全体観を養うということです
景気の潮目の変化を読み取ったり、感じたりすること、すなわち大局観や洞察力を涵養
するためには全体を常に意識することです
最後は作業効率の観点からです
経営はスピードです よどみのない迅速な意思決定を経営者は常に強いられます
その鍛錬のためにMGはタイムアップ制を採っています
意思決定のスピードを上げて、作業効率を上げるには立ち作業が一番なのです
そして行数を稼ぐために自然と立ってゲームをするようになっていったのではないでしょうか?
※まとめ※
MGを立ってやる意味...
1. 元気な声を出す
2. 全体を見る
3. 作業効率・スピード
PAGE TOP