お知らせ・セミナー情報
2011.02.15
2月1dayMGの参加ありがとうございました。
今回は初心者の方が多く、皆さんゲームに慣れるのと決算に一生懸命でした。 MG研修は、昭和51年に西順一郎先生が開発されたボードを使った経営体験シュミレーション研修です。
何が良いのか、自分で考えながらゲームをしそのすぐあとに決算をして結果を確かめることができる、この仕組みが大変良くできています。しかし、初心者にとっては結構きつい研修ともいえます。
実際、受講生の方の感想文に 「すぐに会計することによって行動を思い出しながら数値化し、その結果が見れる。そしてすぐに次ぎの期に入っていける・・・・略」といった意見がありました。
DO(まずやってみる) SEE CHECK PLAN の流れをゲームを体験しながら体感することになります。
自転車に乗れるためには練習が必要ですね。しかし体で覚えたものは一生忘れません。MG研修も同じようなところがあります。そのため、期数を積む考え方を大事にしています。 まずは、経理を覚えることを目安にやってみましょう。目安は20期です。
社内に導入しようとした場合、どこから導入すればよいのでしょうか?社内MGをさせていただいてきて思うのはまずは、強引にでも社内用語を共通言語に変えてしまうことがお勧めです。次に、やはりみんなでMG。これがスタートのようです。 MGをしないと共通言語はなかなか入ってきませんし、1回でもMG研修をすることでずいぶんと違います。
赤チップはこちらtakakoMG2011.0215.pdf
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